宝石の煌き、カルカソンヌ拡張、オー・マイ・グーッズ購入
あけましておめでとうございます
2018年!!
今年もブログよろしくお願い致します
年末年始は、旦那とゲームばっかりして遊んでいました(笑)
まず、12月31日の大晦日
秋葉原のボードゲームショップに行ってボードゲーム買いましたよ!!
買う気なかったんですけど、見たらほしくなって…
ということで、購入したボードゲームを紹介!!
宝石の煌き
旦那が欲しがったSplendor
これは、2~4人用でプレイ時間は30分ほど。
ルールはいたって簡単でした。
ざっくりとしたルールは、5種類の宝石を使って、(点数)カードを取り、15点取ったほうが勝ちです。
3回やって、2勝1敗
うん、普通に面白い
どの宝石を何個取り、どのカードを取りに行くかを考えるのが思ったよりも楽しかったですね
相手がこのカード取りそうだな!と思ったときに、カードをキープして妨害したり、"自分も相手もこのカード狙ってるな"と思ったときは、早めにキープしておいたりと、相手の行動も考えながらゲームを進めていくのが好きな人には楽しいと思います
私は、普段ボードゲームするときに、"相手が次〇〇しそうだな…"なんて考えずに、自分のやりたいことをやるんですが、Splendorは相手のことを考えないと自分のやりたいことができないので、珍しく相手のことを考えながらやっています
これが意外とまた面白かったりしますね
2014年のドイツ年間ボードゲームにノミネートされているだけ、面白いですね
ちなみに2014年のドイツ年間ボードゲーム大賞は、キャメルアップ
私が初めてボードゲームを買ったうちの1つです
これは子供と一緒にできて、大人数(家族)でやると楽しいゲームですね
4~8人いると面白さが発揮されます
ただ、私と旦那2人だけでは面白さが半減するのでまずやらないです(笑)
カルカソンヌ 拡張2 商人と建築士
これは、カルカソンヌの拡張です
カルカソンヌの拡張は現在12種類あり、この商人と建築士は2つ目の拡張です
私の家には、拡張7 塔, 拡張8 修道院と市長を持っているのですが、ついに3つ目の拡張を購入しました
商人と建築士を購入したきっかけは、豚を置くことができるから、楽しそう!!という単純な理由です
カルカソンヌが好きであれば、この拡張は楽しいですね
普段のカルカソンヌは、相手の街を乗っとれる!と思ったり、妨害してやろう!!という時以外は関与しないのですが、特産品タイルのおかげで相手の街の最後の1手を自分が置いてみたり…と普段とは違ったゲームになります
特産品タイルは3種類あり、それぞれ一番多い枚数を持っていた人に最後10点が加算されます
相手よりも多いタイルが2種類あれば20点!!
相手より3種類すべてタイルが多ければ30点!!
いや~最後の20点、30点はかなりでかいですよね(;・∀・)
普段とは異なるカルカソンヌをやっているので、とても新鮮!!
やっぱりカルカソンヌ楽しい!!と思う拡張でした
私的に、
商人と建築士 > 修道院と市長 > 塔の順番で面白いです
修道院と市長と塔は合わせてプレイできるので、それはそれで楽しいんですけどね!!
商人と建築士も合わせてやってみたいなーと思います
ちなみに、カルカソンヌはこちらです
現在は、カルカソンヌではなく、カルカソンヌJが売られています
カルカソンヌはレア価値がついてきているので、見つけたら購入をおすすめします!!
でも、まあカルカソンヌJの方が拡張購入しやすいと思うので、拡張したい人にはJをおすすめします
カルカソンヌJのJはJAPANのJです
観光バリエーションのタイルが入っていたり、川や修道院長がいたりと、普通のカルカソンヌより要素が多くなっています
オー・マイ・グーッズ!
こちら、アグリコラやモンバサ、ドミニオンが好きな人向けのカードゲームです
作者は、ポート・ロイヤル、ブルームサービス、モンバサを作ったA.プフィシュターで、イラストはアグリコラのK.フランツが担当しています
モンバサ、アグリコラ大好きな私におすすめのゲームじゃないっすか!!
絵見た時に、"アグリコラや!!"と思って購入したよね(笑)
予想通り、楽しくて重いゲームでしたよ!!
カードゲームと侮ってはいけませんね(笑)
アグリコラ同様ルールを理解するのに、時間はかかります
ただ、やってみると意外とルールは簡単です
ドミニオンのように、お金を使って売買(建築)し、アグリコラのように建築や資材を集めます
いやーこれは面白い!!
この年末年始の帰省中、新幹線でやりました(笑)
プレイ時間は30分と書いてありますが、私たち2人でやると、30分に収まりませんでした
どんなに早くとも40分ですね
この重ゲーがまた楽しいっ!!
買ってよかったです(*´ω`*)