一番大切なのは距離感
今日から12月ですね
Yahooニュースを見ていたら私が気になる記事があったので紹介します
その記事は、こちらから
見ごたえは、この記事というよりは、コメントにあります
"わかる"ということもあれば、"なるほど!"と思うこともありました
息子の家=家族ではない
兄の家を「息子の家=家族」と思っていた父に言ったことがある。「親戚の家だよ」と。その距離感を父は冷たいと詰ったけれど、義父に家長面される兄嫁さんの気持ちを思うと、言わずにはいられなかった。
私も、この投稿者と同じ気持ちのため、一番共感できたコメントでした
自分の両親も配偶者の両親も家族ではなく親族です
結婚したら2人の新たな戸籍が作られます
そこには、自分の親も相手の親も入りません
なので、家族というよりは親族なんですよね・・・
娘のいない家庭
女の子が欲しかったが出来なかった義父母は、嫁の私が大好きだ。かなり自立した家庭で育った私には不思議なくらい嫁を甘やかそうとする(笑)
娘が生まれてからは、その愛情が孫娘に注がれ、かなり我が儘に成長してしまった(泣)
嫁や孫への愛情過多もめんどくさい
育った環境が違うことで、"いやいや、そんな甘やかさないでいいのに"と感じることもありますよね
ただ、嫁にここまで愛情を注ぐ義両親もなかなか珍しいですね
相性ってあると思う。
実の親子でも合う合わないはあるから。
合わなかった場合は、出来るだけ上手く距離を取ればいいし、自分は合ったので、実の母より頻繁に会ったり、出かけたりする。
お義母さんと二人で、色々お出かけするのはかなりビックリされるけど、娘が居ない家庭に嫁いだからこそ、なのかも。
どちらも細かいことには拘らない性質なので、結構言いたい放題言っていて、楽な関係で本当に良かったです。
友達感覚で接せられる嫁姑は本当に凄い珍しいと思います
少しでも気疲れする仲であれば、なかなかできないことですよね
旦那との相性だけでなく、姑との相性もいいと安泰ですね
同居は絶対にしてはだめ
確実に言えることは「同居」は絶対にしてはいけない。
同居してみてください。
一度イヤな思いをしちゃうと同じ空気を吸うのが苦痛で、核家族が本当に羨ましい。
よく聞く話かもしれないけれど同居したことのない人にはわからないです。
これは、自分の親が同居していたのを見ていた人、実際に同居している人、したことのある人の言葉ですね
私の周りでは誰も同居をしていなかったので、同居がどんなものか体験しないとわからなかったのでいい体験ができました
距離感が大事
うちの姑はパートで働いてるけど、こちらに口出ししてきた。
住んでる所が遠かったからまだ良かったけど、近かったら耐えられなかったと思う。
自分が一番エラく正しいと思っていて、若い人を自分の言うとおりにさせたい性格の姑だと、働いてたり友達付き合いがあっても嫁に口出ししてくるよ。
必要以上に踏み込まず、親しき仲にも礼儀あり。冗談を言い合えるくらいの方が一番いいんだけど、それが一番難しい。
私は、長男の嫁だが、それを意識しないようにしている。嫁は所詮、他人ですよ。義理両親も、自分達の生活ペースでやってくれているので、お互いに助かっている。他人だからこそ、様々な配慮をするのは当然の事。孫も可愛がって貰っているし、感謝。ただ、それは同居をしていない、今の距離感だから、上手くいっているのだと認識している。
物理的な距離感と精神的な距離感の2種類がありますが、どちらかがいい距離感であると、上手くいく例ですね
お互いがしっくりくる距離感で留まっていれば、嫁姑問題は起こらないのでしょう
過干渉はストレス
旦那の母親と同居してるけど、旅行で数日空けると必ず冷蔵庫の中身の賞味期限のチェックやら部屋の掃除チェックやらが入る。そして何かに付けて「○○ちゃん(孫)の教育に良くない」と言ってくるのがストレス!
これは性格の違いによるものなので、起こりうる問題です
私も冷蔵庫の賞味期限チェックされました
わかっててもお互い口に出さないのが一番上手に付き合えると私は思います
こういうところは、同居するまでわからないので、同居を始めてからが大変
お互い干渉しないのが一番です
嫁には嫁の人生がある
長男だからと強引に同居を迫られ、一緒に暮らせば「介護よろしく」と肩を叩かれる始末。
あなたはうちで貰ってあげたんだから。って言われた時点で認められてないですよね。
ゴミ係、ご飯係等と呼ばれ完全家政婦状態。
なのに、義弟夫婦には家を建ててあげたりしているし全然納得できない。
旦那に言っても助けてはくれないし、もし早くに旦那が死んだら籍を抜こうと思ってます。
こんな義両親の元で暮らすのであれば、離婚も考えますよね
お嫁さんが籍を抜いたときに介護してもらえず困るのは姑または舅なのですから、優しくしてあげればいいのに・・・と感じます
コメントの中で一番可哀想なお嫁さんでした
最後に
人それぞれ踏み込まれていい距離感は違います
上手く付き合っていくには、その距離感を保てるような行動をしていくしかありません
距離感が遠すぎて関係が悪くなることはほとんどありません
そのほどよい距離感を見つけていくことが大事ですね