初心者からボードゲーム好きまで幅広くおすすめするボードゲーム6選
明日から3連休!!
私の家族は、4泊5日で山登りに行くそうです、山の日に
しかし、私は山登り好きではないため、行きません
先週末は2日連続でボードゲームをしていました
旦那がボードゲーム大好きで、ボードゲームにかけたお金は・・・〇万円(°◇°;)
私の好きなボードゲームを紹介していこうと思います
1.カルカソンヌ
ボードゲーム好きなら誰でも知っているカルカソンヌ
2-5人で出来るゲームです(拡張版を購入すれば6人でも可能)
2001年にドイツゲーム大賞を受賞し、今でも拡張版が出るほどの大人気作品
私が一番最初にハマったボードゲームです
カルカソンヌのおかげでボードゲームが好きになりました
子供から大人までプレイ可能です
ルールはWikipediaへGo
拡張が12種類+アルファ出ているため、飽きないのがいいところです
私は、塔・修道院と市長の2つの拡張セットを持っているのですが、組み合わせが可能です
何通りも出来るのが面白いですね
2.アグリコラ
2008年ボードゲーム大賞受賞作品
未開拓の農場を開拓していき、点数の高い人が勝利
1-5人でできるゲームです(1人でもできるんです!!)
カルカソンヌは30分~45分ほどで終わるのですが、アグリコラは最低でも1時間!!
人数が多いほど時間は増えていきます(人数×30分)
重いゲームなのですが、自分の農場を作り上げたときの達成感!
家族が増えたときの喜び!
動物(羊・イノシシ・馬)が繁殖したときの嬉しさ!は、とても感慨深いです
ルールを理解するのに時間はかかりますが、とても楽しいゲームとなっているため、おすすめです
ルールはWikipediaへGo
3.モンバサ
ポルトガル年間ボードゲーム大賞受賞
2-4人でできるゲームです
こちらもアグリコラと同様、未開拓の土地を扱うのですが、農場をするのではなく貿易・探索を行っていくゲームとなっています
アグリコラよりはルールが簡単ですが、ゲームは同様に重いです
他のゲームでは、"私は私"、"他の人は他の人"という感じのゲームですが、こちらは他人がやったことでも自分に恩恵があります
一種の協力ゲームになっているので、やっていて楽しいです
2人でやるよりも3人、4人でやった方が面白さは倍増しますが、、、それにかかる時間もまた倍増していきます(笑)
4.パンデミック
協力型ゲームといえば・・・パンデミック!!
ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート、日本ボードゲーム大賞2位
ベルギーゲーム大賞受賞!!
2-4人でできるゲームです
世界中に広まったウイルスを撲滅?させるためのゲームです
ルールもプレイも簡単なのですが、ゲームクリアすることがとても難しい
私たちのクリア率は35%ほどです
難易度は導入用・標準・英雄級と3種類あり、何度でも楽しむことができます
ただ・・・ただ他のゲームと違って焦りが出てきます(笑)
協力ゲームを楽しみたい方は一度やってみることをおすすめします
ルールはWikipediaへGo
5.ドミニオン
2009年ドイツ年間ゲーム大賞受賞
2-4人(拡張にて6人)で出来るゲームです
わかりやすく言うと、カードゲームですね
こちらも拡張セットがたくさん出ていて、陰謀・海辺・錬金術・繁栄・収穫祭・異郷・暗黒時代・ギルド・冒険・帝国と10種類あります
# ちなみに全部家にあります(*´Д`*)
このカードは全部組み合わせ行うことが可能です
全部合わせると256種類、基本セットでも25種類あり、その中から10種類選んでゲームを行うため、何億通りあるのか・・・!!
既にお値段が高いですが、これ以上高くならないうちに購入した方がいいです
ドミニオンのルールはWikipediaへGo
6.街コロ
日本で作られたボードゲームです
2015年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされるほどの実力
7歳以上から遊べる2-4人のプレイ用ゲームです
これは子供と一緒に初めてボードゲームをするのに向いています
ボードゲーム好きには少々軽いゲームのため、どちらかというとおすすめしませんが、ボードゲーム初心者には人気のあるゲームです
日本のボードゲームは数少ないため、1回プレイするのをおすすめします